第111話「湯煙忍法帖・ミライの玉(ぎょく)!!」2019.06.16◆アニメBORUTO

第111話「湯煙忍法帖・ミライの玉(ぎょく)!!」 2019.06.16




概要

  • 無断でカカシ・ガイと別行動を取るミライはタツミと共に、死者に会えると噂の「蘇り温泉」に向かった。 同じ目的で集まった大勢の若い女性達と温泉内に入ると、死者を蘇らせるという龍奇なる人物が居た。

  • ミライは、猿飛アスマが死亡した任務に関する極秘資料の内容を思い出した。 飛段という忍は不死身の身体を持ち、攻撃対象の血を取り込むと自分とリンクさせられる。 己が受けたダメージを対象者に転換でき、この呪術によってアスマは殉職した。 報告書には、円の中に三角形が有る図が記されていた。それは、龍奇が付けている指輪と同じ図柄だった。

  • 亡くなった人の声を聞いた気がする女性達に、龍奇は聖なる水と言って椀を渡した。 合図と共に飲めば、亡き人に会えると説明した。 父と一度も会ったことが無い自分は気付いてもらえないかもしれない、とミライは不安をもらした。 龍奇は、むこうの世界にいるアスマと会ったことがあり彼もミライに会いたがっていた、と不安を払拭しようとする。 ミライから名の由来は将棋の天才トキ・ミライだと言われた龍奇は、アスマもよくその名を口にしていた相槌をうつ。 このやり取りでミライは、龍奇が嘘を付いていると確信した。トキ・ミライなど実在しない。

  • ミライは床を浸す水に雷遁を流し込み、室内に催眠効果ガスが充満していると暴露した。 本性を出した龍奇は、タツミを人質に取る。連続失踪事件の犯人も彼で、崇拝する神・ジャシンへの生贄 とする為に若い女性達を集めていた。タツミの血を取り込んだ龍奇は、呪術・司操血で 手元の人形をリンクさせ、ミライに襲い掛からせた。 タツミを攻撃出来ないミライを、龍奇はぬるいと嘲る。 そこにカカシとガイが駆け付けた。龍奇が人形を取り落とした為、タツミの呪いは解けた。 ミライは、別室に逃げる龍奇を追う。

  • 辿り着いた部屋は、生贄と引き換えにジャシンが不死身の身体を与えるという儀式の間であった。 室内に仕込まれた大量の槍が、四方からミライを狙う。龍奇は飛段をジャシン教の英雄とみなしており、 アスマの娘であるミライを殺せば、自分は彼の後継者を名乗れると思っている。 龍奇は、こんな生ぬるい時代に生まれてしまった事を悔やみ、今の時代は輝かしかった時代のおまけにすぎないと主張する。 それはミライの中にもある想いだった。 以前カカシに言った、自分達の世代は命がけで戦っていた上の世代には追い付けないという悩みと同じだった。

  • 龍奇の鎌がミライの腹部を裂いた。血を取り込まれてしまったミライは、タツミと同じように呪いを受ける。 龍奇はミライとリンクした人形の心臓部を貫いた。ミライは絶命し、生贄の儀式は成されたかに見えた。 不死身の力を実感する龍奇だったが、瞬時にミライの姿が消え失せた。 見ればミライは傷を負っていない上、カカシとガイも現れた。龍奇はミライの幻術にかかっていた。 ミライの血と思った液体は、途中の飲泉で汲んだ鉄分強めの温泉水であった。

  • 自分は不死身だと狂信し迫りくる龍奇を、ミライはチャクラ刀で迎え撃とうとする。 カカシとガイには、ミライの後ろ姿にアスマが重なって見えた。 ミライは風遁・旋風拳(センプウケン)で、槍も龍奇も押し返した。

  • 目覚めたタツミは、これから故郷に帰って頑張ってみようと言った。 大事なのは過去の思い出より未来だ、とミライとタツミは笑顔になった。 一件落着の様子を見遣るカカシだったが、ガイの足を治せる温泉があれば…と考えてしまう。 ガイは、今生きてお前と話せている・守ってきた玉が受け継がれ未来に希望があふれていると思えるだけで、 それ以上望むことは無いと言い切った。

  • 木ノ葉への帰路、カカシはミライに事件の詳細を聞かせた。 龍奇の術は、本物かも怪しいジャシン教の資料を手掛かりに模造した物で、飛段の術とは違うらしい。 また、カカシとガイは本当に息抜き旅行を装い、湯隠れの里と連携して連続少女失踪事件の調査を行っていたのだと明かした。 道中で出会ったキバ・テンテン・チョウジの三人も実は、カカシの指示で観光のふりをしつつ情報収集を行っていたのだった。

  • 帰還したミライはシカマルと将棋を指していた。 そして出されたクイズの正解も出せた。忍が守るべき玉とは未来。それは、どんな時代でも変わらない。 龍奇と会ってミライには分かった事がある。 過去の時代ばかりをすごかったと考えてばかりいるのは止め、これからのことを考えると決めた。

  • 三代目火影・猿飛ヒルゼンの顔岩の上に立つミライ。手に持つチャクラ刀を誇らしく見つめる。

    「猿飛紅と猿飛アスマの娘。私の名前は猿飛ミライ!」


ポイント



  • 幻術の中でミライが絶命する描写は、サラダの時よりもマイルドだった。腹部を負傷したり吐血する描写は有るものの、サラダのように切断されても貫かれてもいない。流血は全て幻術で、実際のミライは目立つ傷は負っていない。

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    蘇り温泉 龍奇 ジャシン教 飛段 司操血 旋風拳

    夕日紅 チャクラ刀 守るべき玉
    はたけカカシ マイトガイ 湯の国


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