第138話「ヒアシの誕生日」◆アニメBORUTO

第138話「ヒアシの誕生日」 2019.12.29




レギュラー以外の主な登場キャラ (初登場キャラ)

日向ヒアシ 日向ハナビ  雲隠れのガタイ
日向ネジ 日向ヒアシ 猿飛ミライ 紅


ポイント
  1. いつのまにか別個体とすげ替えられられていたミツキ
  2. 里住民の家財に被害を出しても、お咎めなしの特権階級ボルト

概要
  • ハナビはヒナタに、ヒアシの誕生日パーティーの計画を伝えた。ヒアシは最近、可愛い孫達に会えず寂しがっている。ボルト達が、サプライズのプレゼントを持って来てくれたら、とても喜ぶだろう。

  • ヒナタから話を聞いたナルトも、休みを取って参加する事にした。ボルトは、いつもヒアシがベタベタしてくるので気が重かった。ナルトによると「じいちゃんは、怒ったらホントは怖い」らしいが、信じられずにいる。

  • ボルトは、ヒアシに何をプレゼントしたら良いか思い付かない。雷バーガーで、サラダとミツキに相談を持ち掛けた。ボルトの祖父ヒアシは日向一族宗家の当主である為、話題は日向一族の能力に及ぶ。日向一族は木ノ葉の忍の中で、名実ともに最大の勢力。彼らは、白眼の透視能力と視界の広さを前提にした攻防一体の柔拳を習得している。

  • ボルトは、そういった情報ではなくヒアシの好きなものを知りたいのだが、二人が知るはずもなかった。そこでボルトはミツキと、ヒアシの情報を得ようと日向家に侵入。しかしハナビに、あっさり見つかってしまう。ハナビにしてもヒアシが何に喜ぶかは分からないと話していると、門前から「たのもう」の声が響いた。

  • 訪れた男は、雲隠れのガタイと名乗った。「木ノ葉にて最強」と名高い日向宗家当主に腕比べを申し込みに来たという。こういった挑戦者が現れた時、ヒアシはハナビに毎回同じ対応をさせていた。当主ヒアシは留守だと言い、引き取ってもらうのである。ガタイは、ヒアシを勝負に恐れをなして逃げたと笑いながら去っていく。ボルトは、なぜヒアシが居留守を使ったのか理解出来なかった。

  • ボルトが帰った後、ヒアシは述懐する。

    「武力で事を解決するのはたやすい。だが今の日向が掲げる最強とはそのような在り方ではない」

    ――わしに、それがもっと早くわかっておれば……
    ヒアシの手には、自分と弟ヒザシ、ヒナタとネジが並んで映る写真があった。

  • 再び雷バーガー。ボルトは「あんな身の程知らずなやつ、とっちめて格の違いを教えてやればいい」と、ヒアシの対応に不平をもらす。ヒアシは昔は厳しかったと聴いたミツキは、ヒアシが変わったきっかけを知ればプレゼントのヒントになるだろうと提案した。すると店内に、先ほどのガタイが入ってきた。

  • 日向一族は大したことないと大笑いする彼を、ボルトは許せなかった。市街地で決闘に及ぶボルトとガタイ。

    「雷遁・雷砕棒」

    ガタイは雷を帯びた金棒を振り回す。ボルトはすばしこく回避し、拳を叩き込む。激高したガタイは、民家の植木棚を粉砕。被害が広がると見たボルトは、螺旋丸で決着を付けようとする。

  • ボルトとガタイの間に、ヒアシが割込み、両者を回天で止めた。彼は、日向の名で果し合いをしている者がいるとの連絡を受け、駆けつけてきた。 ヒアシの気迫に圧され、ガタイは走り去った。

  • ボルトは感嘆するが、ヒアシは浮かない様子である。
    力と恐怖による解決は悲劇を生む。
    弱いと誤解されようと、そんなことで日向の最強は揺るがない。

    そう言われてもボルトは、なぜヒアシが力を振るうのを嫌うのか分からない。

  • ヒアシが戻った後、見物していたミツキが姿を見せる。猿飛ミライも、忍同士がケンカしていると聞いてやって来た。ミライの母・紅は昔、ヒナタが属していた班の隊長だった。ボルト達は、紅に日向家の話を聞くことにした。

  • 紅は、日向一族の宗家と分家について説明を始める。両者は厳格な主従関係で、確執もあった。ある時、ヒアシの双子の弟である分家のヒザシが、宗家の犠牲となる事件が起きた。他里との間で起きた問題の責任を取る為、ヒアシかヒザシどちらかの命が必要だった為である。一族と里を守り、犠牲となった弟に報いようと、ヒアシは厳格な当主であり続けようとした。しかしヒアシは、多くの人につらい人生を送らせてしまったと後悔もしていた。今の孫を溺愛するヒアシとは、彼がずっと押さえつけてきた側面なのだろう。

  • 紅は、ボルトが悩み続けるプレゼントについても助言した。難しく考えなくても、ヒアシはボルト達と過ごせる時間を宝だと思っているはず。

  • 誕生パーティー当日、ヒマワリはヒナタと一緒に選んだマフラーを贈る。ボルトは、庭で皆が並ぶ記念写真を撮り、それをプレゼントとした。ボルトは、これからも毎年、楽しくやっている記録を残していくつもりである。

    「俺が最強のすげぇ忍になるまでな」


  • 夜半、ヒアシはナルトに語った。自分がかつてと同じように厳格な態度を取り続けていたら、ヒザシやネジのような悲劇が積み重なり、日向は瓦解していたかもしれない。しかしナルトがネジと本音でぶつかり合った事がきっかけで、ヒアシもネジと向き合うようになった。
    ――ナルトが日向一族を変えた。
    ナルトは、一族を変えたのはヒアシ自身だと答える。ヒアシは、こうして新しい家族にも囲まれ幸せな思い出を持てる自分は果報者だと実感した。

  • 翌日、つい昨日会ったばかりにも関わらず、ますますボルトにベタベタするようになったヒアシの姿があった。

  • 138話の"ミツキ"は、今までのミツキ(一号)とは別個体と考えられる。というのも138話のミツキは、8話の彼が熟知していた内容を全く知らないから。ミツキ失踪編総集編にあたる105話から138話の間、どのタイミングですげ替えられたかは定かではないものの、ミツキのクローン個体が大蛇丸の研究所で培養されている描写は有った。ミツキ一号が、何らかの事情で木ノ葉を去り、新しく二号がやって来るという展開自体は、有り得なくもない。
    anime138

  • アニメ8話時点で、ミツキは日向一族の特徴を熟知している。

    「白眼…三大瞳術の一つだね。 木ノ葉最強と呼ばれる日向一族にだけ継承される 全てを見抜く瞳」
    「もし本当に白眼なら凄いよね」


  • それにも関わらず、138話のミツキは、サラダから 『なんで知らないのよ。アンタも一応 この里の忍でしょ』 と言われる程、日向一族について何も知らない。

    ミツキ「日向ってすごいの?」
    サラダ「木ノ葉の忍の中でも 名実ともに最大の勢力ってやつだと思う」
    ボルト「ああ。 あの 「日向は木ノ葉にて最強」ってやつな」

    ミツキ「ふ~ん どのへんが最強なの?」

    「おじいさん(ヒアシ)って強いの?」
    「さっきの人(挑戦者ガタイ)が言ってたとおり本当は弱いとか?」

  • つまり、8話のミツキが得意気に披露した知識を持たない138話の”ミツキ”は、二号と見て間違いないだろう。

  • ボルトは、ヒアシを愚弄するガタイの事が許せず、市街地で決闘に及ぶ。ガタイの攻撃により、相当な被害が発生する。植木鉢複数、木棚、民家の壁、花壇、店舗のガラス窓が破壊された。
    anime138

  • 実際に、上記の家財を壊したのはガタイ。しかしボルトが決闘を持ち掛けたり、市街で戦闘に及ばなければ、こんな被害は出なかった。ボルトは、間接的に里に被害を出しておきながら、現場に駆け付けたヒアシからもミライからも叱責されない。ボルトは恐ろしい程、特権階級扱いされている。
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    ヒアシの誕生日

    日向ネジ 日向ヒアシ 猿飛ミライ 紅
    日向ヒナタ 日向は木ノ葉にて最強 白眼 柔拳


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第137話「サムライ留学生」◆アニメBORUTO

第137話「サムライ留学生」 2019.12.22




レギュラー以外の主な登場キャラ (初登場キャラ)

鉄ツバキ 筧スミレ 伊豆野ワサビ 雀乃なみだ 
日向ハナビ ミフネ  


概要
  • 第十五班の一員であった筧スミレの、科学忍具班への配属がようやく決定した。最近まで科学忍具班は、責任者・カタスケの謹慎により閉鎖されていた。しかし科学忍具の研究を本格化させる為、より大きな研究所を新設することが決まった。場所は火の国の外れであり、配属後のスミレは同期達と会う機会が少なくなるだろう。サラダはスミレの送別会を企画し、アカデミー時代のクラスメイト達も招待する。

  • 十五班の伊豆野ワサビと雀乃なみだは、担当上忍・日向ハナビから召集を受けた。新メンバーの紹介だろうか?集合場所へ急ぐ二人の前に、急に帯刀した少女が降り立った。なんとか避けたワサビの間近で、刀が空をきった。ワサビが物騒な行動を咎めると、この里の忍はナマクラかと言い、去っていく。

  • 火影室、ナルトとシカマルがスミレの後任について話す。その人物は、鉄の国の「侍」である。忍に侍を組み込むとは実験的だ。その上、侍頭領・ミフネの、最後の弟子だという。シカマルは、とんでもないヤツが来たと思った。

  • ハナビはワサビ達に、十五班の新メンバーを紹介する。鉄(クロガネ)ツバキ――ついさっき遭遇した少女であった。ワサビは、忍でない者が班員になる事に抵抗を感じた。ハナビは、ツバキの配属は上層部の決定であり、ツバキも 班員として忍のルールに従うよう言った。ワサビとなみだには、ツバキに木ノ葉の里を案内し、チームワークを育てるように指示した。ハナビには凶悪犯の捜査任務が控えており、同行できない。

  • ツバキは、鉄の国の上層部の命令で来ただけで期限が来たら帰ると語る。ワサビが、やる気が無いのかと怒りを見せれば、この里の忍から学ぶものは無いと返す。険悪な二人の間で一騒動起きそうになるが、ツバキは刀を抜かなかった。

    「私が刀を抜いていれば、あなたは死んでいました」

    ワサビも、侍は口ばかりだと応酬。なみだは、おろおろするのみであった。

  • 雷バーガーで、サラダはボルト達同期に、スミレ送別会を開くと伝えた。彼等は、十五班の新メンバーが気になる。ボルト達は、侍や鉄の国にあまり詳しくない。サラダは、すごい山の中にあり他国との交流がほとんど無い国だ、文化も時代遅れで『侍の時代は終わった』と考える者もいると説明する。すると、いつの間にかツバキ達が入店していた。

  • ワサビが、侍ってのは山の中で暮らす田舎者なのかと揶揄うと、鉄の国が天然の要塞になっている事にも気づかないとは木ノ葉の忍は平和ボケしていると反撃する。チョウチョウがフライドポテトを渡してもすげなく断り、サラダが宥めようとしても昨今の忍は他者の気を遣うばかりの軟弱者になったとしか捉えない。ワサビからすれば、ツバキは留学して早々に敵ばかり作っている。

  • ツバキは、一日里を見学して結論付けた。忍には、侍のような信念が無いと。なみだは躊躇いがちに、信念の有無は簡単に分かる事なのかと問う。

  • ツバキと別れた後、ワサビとなみだが市街で佇んでいると、ハナビが持っていたビンゴブックの手配犯一人が通りかかった。ワサビは、応援を呼んでいたら取り逃がすと考え、自分達だけで捕えようとする。

  • 一方ツバキは、ミフネ直々に、鉄の国復興の為に火の国で学んでくるよう頼まれた事を思い出していた。そして急いでいる様子のワサビ達を見かけ、後を追う。

  • ワサビ達が森の中まで手配犯を追っていくと、敵は三人いた。ワサビは、猫かぶりの術・改で、素早く打撃を加えていく。しかし敵の煙幕で視界を塞がれている間に、クナイの連続投擲で負傷する。動揺するなみだも、樹に叩きつけられ戦意喪失する。敵はワサビの額当てを踏みにじり、仲間を捨てて逃げたらどうだ?と嘲笑する。

  • 「忍は仲間を見捨てて逃げたりしない」
    それが彼女の信念であり、忍道であった。ワサビは諦めずに立ち上がった。

    「忍のことを少しだけ見直しましたよ」

    ワサビに迫る敵のクナイを、ツバキの刀が打ち返した。煙幕を撒かれても、ツバキは動じず刀を抜く。秘剣・風雪斬りが、竜巻を起こし敵を薙ぎ倒した。

  • ワサビとなみだは、現場にやって来たハナビから大いに説教されていた。スミレはツバキに、班員を守ってくれたことへの礼を述べる。ツバキもまた、ワサビの忍道を見たことで、これから里で学んでいこうと決意した。

  • スミレの送別会当日、同期達は寄せ書きと沢山のプレゼントを贈った。彼女のこれからを応援し、送り出すのだった。

  • 後日、公園で人目を気にしながらフライドポテトを取り出すツバキの姿があった。一口食べて感激する。

    「こんなうまいものがこの世にあったのか」




ポイント


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    日向ハナビ ミフネ  

    鉄の国 クロガネツバキ 第十五班 科学忍具班
    秘剣・風雪斬り 遠野カタスケ 侍頭領 鵺 ゴースト事件


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第136話「時を越えて!!」◆アニメBORUTO

第136話「時を越えて!!」 2019.12.15




レギュラー以外の主な登場キャラ (初登場キャラ)

大筒木ウラシキ 自来也 春野サクラ 
日向ネジ 日向ヒナタ カラスキ 雷門エレキ 雷門デンキ 


概要
  • シカマル達ナルトの同期は、木ノ葉丸からナルトが危険な敵と戦っていて助けが必要だと懇願された。ところが駆けつけてみると、敵などいなかった。ナルト達は、自来也と訓練していただけらしい。シカマル達は、自来也の険しい形相を見た木ノ葉丸が敵と勘違いしたのだと結論付けた。こうして大筒木ウラシキの存在は、過去の木ノ葉の忍達から隠された。

  • ナルト達は消耗しており、大事をとってしばらく入院することになった。シカマル達は、ナルトや自来也の人騒がせをボヤきつつ、木ノ葉病院を後にする。

  • 屋上では、ボルト、サスケ、自来也が今回の襲撃について話し合う。自来也から見ても、ウラシキは不可思議な敵であった。サスケ達にしても、ウラシキの背景はよく分かっていない。サスケはウラシキを、倒せない敵ではないと評価した。もし同じような敵が現れても、迎え撃つのみである。

  • その時、屋上にサクラ駆けつける。大人サスケが落とした、半ば解読不能なサラダの書き置きを突き付けた。なぜ「サスケ」と書いてある手紙を持っていたのか、サクラの名前を知っていたのか、サスケとどんな関係なのかを問い詰める。

  • 返答に困るサスケに代り、自来也が言い訳を考え出した。素性の怪しいボルトとサスケは、小説「イチャイチャパラダイス」の熱心なファンで、自来也の追っかけであると。ゆえに二人は旅芸人のかたわら、木ノ葉を訪れ自来也に関わるあらゆる物事を調べていたのである。手紙に「サスケ」とあったのもサクラを知っていたのも、自来也の関係者だから。サスケは場を切り抜けるため、自来也の作り話を肯定した。自分はその通り、自来也の小説に感銘を受け、彼の関係者を調べつくしたと。「キモッ」と言うと、サクラはもう関わりたくないとばかりに立ち去った。

  • 元の時代に戻ろうと、ボルトとサスケは森に移動した。そこにナルトが、土産の風呂敷を持って駆けてきた。また遊びに来い、その時には火影になっているかもなと言ってボルトと握手する。ボルトも、お前ならなれるさと返し、笑い合う。

  • 続いて現れた自来也はサスケに、元の居場所に帰る前に、知るべきでない事を知った者たちから記憶を消すように頼んだ。サスケは写輪眼を発動、まずナルトと自来也から、ここ数日の自分達に関わる記憶を消した。二人は意識を失った。

  • 付近で修行していたネジとヒナタが、ナルトと自来也を発見する。二人は、ここで何をしていたか忘れていた。ネジとヒナタも、ナルトと一緒にいたボルトを曖昧にしか思い出せなくなっていた。サスケは、ボルトと関わった者たち全員に術をかけ記憶を消していったからである。

  • ボルトとサスケはカラスキを起動し、時間移動する。過去の木ノ葉に到着した時点でカラスキにチャージされていたチャクラは空になったが、子供ナルトから漏れ出した九尾チャクラを獲得していたので、問題なく元の時代に戻れる。ボルトは、カラスキがこの後どうするか気になった。やりたい事はないのかと問えば、カラスキは自分は道具であり、そのような事は考えたこともないと答えた。ボルトはカラスキに、自由に好きなようにしろと強く言った。カラスキはボルト達を送り届けた後は、やりたい事を探す旅に出ることにした。

  • 無事、元の木ノ葉に戻ってきたサスケはナルトに報告する。今迄に確認できた大筒木は全部倒した、時間移動できる亀も大筒木の下にはいない為、奴らがウラシキと同じ手段で襲来することもないだろう。

  • 里は平常に戻った。しかしサスケは里でゆっくりせず、カグヤの遺跡の調査を続けるつもりである。ナルトは、サクラが寂しがるし、少しは休んでいいと勧めた。サスケは、前よりは里に戻る頻度を多くするつもりだと微笑んだ。

  • ナルトは、まさか子供時代の自分がボルトと会っていたとは思わなかった。そして記憶が消され、ボルトと同じ目線でしゃべった時間を思い出せないのを少し残念に思う。そしてサスケは過去の木ノ葉で、当時の自分が目をそらしてきたことを見られたと振り返る。

  • サスケが帰宅すると、サクラが机に突っ伏して眠っている。目を覚ました彼女によると、サラダはついさっき寝たらしい。サスケはサクラに、いつもすまないなと詫びる。サクラは笑顔で、自分たち家族は大丈夫だからこれからもみんなを助けてあげてと言った。

  • 翌朝ボルトは、ヒナタに昔のナルトのことを尋ねる。ヒナタは、ナルトは昔から全然変わっていない、ずっと前を向いて頑張っている姿に里のみんなも力をもらったのだと言い聞かせる。

    「ネジおじさんも?」「もちろん」


  • 父は凄いと思いながら、子供ナルトから渡された土産を開ける。中身を見たボルトは、ナルトの所に向かう。

  • 木ノ葉の市街を、雷門父子が並んで歩いている。雷門カンパニー社長・エレキは息子に、こうして街を散策していると思わぬ話を耳にすることがあり勉強になるものだと語る。実際エレキは昔、タイムスリップしてきたボルトが雷車について話すのを耳にして雷車開発のヒントを得た。

  • ナルトは森の中にある、自来也の墓に花を供えていた。ボルトは子供ナルトからもらった土産、一楽のカップラーメンを差し出す。父子は並んで、美味しそうにラーメンを食べる。自来也の墓前にカップ麺が置かれていた。



ポイント


  • この記事や関連記事では、以下のキャラや話題に言及しています。

    タイムスリップ編 宝具カラスキ 大筒木ウラシキ 自来也

    雷門カンパニー 雷門エレキ 雷門デンキ 社長 雷車
    うちはサラダ 春野サクラ イチャイチャパラダイス


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第135話「最終決戦、ウラシキ」◆アニメBORUTO

第135話「最終決戦、ウラシキ」 2019.12.08




レギュラー以外の主な登場キャラ (初登場キャラ)

大筒木ウラシキ 自来也 春野サクラ
猿飛木ノ葉丸 モエギ ウドン


概要
  • ナルトは、ボルトの風遁で加速しながら螺旋丸を放つ。大筒木ウラシキに直撃させたが、倒すには至らなかった。ウラシキは、奪ってきたチャクラを一気に取り込み、自分の両目をも抉り出して食べた。額に第三の目と、翼状の器官を備えた姿に変わる。

  • 隠れて見ていた木ノ葉丸達も危険な状況を察し、里に助けを呼びに行く。大人達が真剣に取り合わない中、シカマル達が通りかかる。彼等はナルトを助けに向かう。

  • 変貌したウラシキは時空間忍術を使用出来ないが、邪悪な力がみなぎっている。自来也の火遁や土遁・黄泉沼も全く通用しない。

  • サクラの治療を受けていたサスケは、目を覚ました。子供時代のサクラを見て思わず、サクラと呼び掛けてしまう。サクラは、これまでの気がかりを問おうとしたところでチャクラ切れになり、意識を失う。

  • ボルト達が傷付けられた怒りで、ナルトは九尾化しかけていた。

    「もう器のガキだろうが関係ねえ」

    ウラシキはボルトに止めをさそうとした。そこに回復したサスケが現れる。

  • ウラシキの勢いは止まらず、アメノスバルボシノミコト ギョッコウで圧倒する。ナルトは負傷した自来也を見て、ついに九尾化した。そうなれば敵味方の区別が付かなくなり、ナルト自身も蝕まれ死に至る。ボルトは助けようと、暴走した螺旋丸を受け止める。

  • ボルトの呼びかけで、ナルトは九尾の支配を抜け出した。今、ナルトとボルトは完全にチャクラを同調している。二人で更に大きくした螺旋丸と、ウラシキの術リュウグウがぶつかり合った。自来也は螺旋丸、サスケは麒麟で、二人を援護射撃する。サスケは直前に、火遁・豪龍火の術を放ち積乱雲を発生させていた為、高威力の麒麟を放てた。

  • ナルトとボルトの巨大な螺旋丸は、ウラシキを消し去った。力を使い切った二人は倒れる。サスケと自来也は、馬鹿な弟子を持った者同士の共感を覚える。



ポイント


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    タイムスリップ編 大筒木ウラシキ 自来也 
    アメノスバルボシノミコト ギョッコウ リュウグウ

    医療忍術 うちはサスケ 春野サクラ
    火遁・豪龍火の術 麒麟 黄泉沼


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    チョウチョウ編 呪印編 うずまきボルト うちはサラダ
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第134話「未来を読むチカラ」◆アニメBORUTO

第134話「未来を読むチカラ」 2019.12.01




レギュラー以外の主な登場キャラ (初登場キャラ)

大筒木ウラシキ 自来也 春野サクラ
木ノ葉丸 ウドン モエギ


概要
  • 大筒木ウラシキは、自分の目は未来を見通すと言った。
    その言葉通り、ボルトや自来也の攻撃を難なく躱していく。苦戦する彼らを、サクラが離れた場所から伺う。

  • 九尾の封印を剥がそうと、ウラシキがナルトに迫りくる。サスケが割って入るが、未だ本調子でなく、容易く足蹴にされた。サスケはボルトに、ナルトを連れて逃げろと叫ぶ。自来也は蝦蟇を口寄せすると、ナルトとボルトを連れてその場を離れた。サスケは必死にウラシキに組み付き、崖下の流れに飛び込む。

  • 逃げおおせた自来也達は、ウラシキの能力について考える。ウラシキの正体が何であれ、未来を見通す術など有り得ないだろう。しかし、カラクリを見破らない限り、勝ち目はない。ボルトは、自来也の血が滲む右肩に目を止めた。何か引っ掛かりを感じたボルトは、確認しようと皆でウラシキの元へ向かう。

  • 川から上がったウラシキは、邪魔に入ったサスケに憤った。サスケの刀を拾い上げると、持ち主を探し始める。サクラは、川辺で気絶しているサスケを発見した。彼を少し離れた場所まで担ぎ、医療忍術で回復を試みる。その近くに、ウラシキが現れた。「その男を差し出せば、命は助けてやる」と、付近に潜みサスケを匿っている者に宣告した。サクラは、何故良く知りもしないヤツの為にと自問自答しながらも、治療を続ける。

  • ボルト達は、ウラシキを見つけた。ボルトはウラシキの足元に、起爆札付きのクナイを投げた。上方からはナルトの影分身四体が、起爆札付きクナイを一斉に投げる。跳躍して逃れたウラシキを、ワイヤーが捉えた。しかし、空間異動で逃れられる。

  • ボルトは、ウラシキの背後から螺旋丸を食らわせようとするが、これも見抜かれていた。ウラシキの振るう刀がボルトの額を傷付け、両者に血が付着した。

  • 自来也が火遁・火龍炎弾でウラシキの周囲を炎に包んだ。ウラシキが抜け出したところに、蝦蟇油弾を浴びせる。ウラシキは、自来也の絶え間ない攻撃を躱していく。その最中、ウラシキの上半身から自来也の返り血が薄れていった。自来也達は、それを認めると一旦離脱した。

  • ボルトは、ウラシキに付いた血の乾きが自分達より早いと確信した。自来也は、ウラシキだけ周囲より長い時間が経過している可能性を挙げた。ウラシキは未来を予知していたのではなく、実際に未来を見てきた後で、戻ってきたのではないか。彼は、時間を戻せるのかもしれない。

  • ウラシキは白眼を発動し、ボルト達を見付ける。彼は自分の能力特性を明かした。ウラシキは、ボルト達が瞬きする間に、何十回でも同じタイミングを経験できる。その結果、彼は常にベストな一手を選べる。

  • 自来也は蝦蟇口縛りで、ウラシキを捕らえた。自来也達とウラシキは、大蝦蟇の胃袋の中である。自来也は、ウラシキの時間を戻す能力は数秒前までが限度とみた。だとすれば、ウラシキはガマの腹に入る前までは戻れない。

  • ナルトは、大量の影分身でウラシキにかかっていく。またしてもウラシキは簡単に躱していくが、急に吐血し苦しみ始めた。ガマの胃袋内は無色無臭の酸性毒で満たされており、10分も浴び続ければ全身が痺れる。ウラシキはナルトの影分身攻撃を捌きながら、同じ瞬間を何十回も繰り返した。 その為、自来也達より長く毒を浴びることになった。

  • ガマから出ると、ナルトは螺旋丸を練り上げた。ボルトの風遁が、ウラシキに突進するナルトの体を加速する。ナルトは瞬時に、ウラシキにヒットさせた。ボルトいわく技名は「ナルトストリーム」。 物陰から覗いていた、木ノ葉丸・モエギ・ウドンはナルトの強さに驚き称賛する。



ポイント


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    蝦蟇口縛り ナルトストリーム 大筒木ウラシキ 自来也

    タイムスリップ編 うちはサスケ 春野サクラ
    サラダの手紙


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